ストーリアX4情報まとめ

ダイハツ ストーリアX4の情報を集めていきます。

クラッチワイヤアジャスタ台座の製作

ストーリアX4はミッションキャパシティ限界のトルクを与え、クラッチはとりあえず圧着力だけ強化したという体裁なので、ご存知の通りクラッチ周りは鬼門である。 色々壊れるポイントはあるが、今回はクラッチワイヤアジャスタ台座(以下、台座)の樹脂部分が…

ハイビームインジケータ不灯対策

とある時期のダイハツ車のハイビームインジケータ(メータパネル内の表示灯)はハロゲンバルブの特性を利用して点灯させる仕組みになっているために、LEDバルブ等に交換すると不灯になってしまう。 中古で買ったときからLEDバルブがついており不灯になってい…

タイヤについて

いま購入できる、ストーリアサイズのタイヤについて調べた情報を記載する。基本的に、国内メーカーかつストリートで使えるハイグリップラジアルを前提とする。(アジアンは見極めが難しいため省略) 175/60R14 DUNLOP DIREZZA Z3 価格とパフォーマンスのバラ…

1年目の振り返り

車両を購入して1年ほどが経過したので、気づいたところを振り返っていく。 サスペンション 中期純正スプリング × NewSR ~ 安価でバランスの取れた組み合わせ。これでいいのではという気もする。(普通のエンジンなら……) YRV用エスペリアダウンサス × NewSR…

インプレッション

低速トルクは確かに小さいが、言われているほどではなく街乗りで問題になることはない。例えば2000rpmでクラッチミートしないと発進しないとか……マフラー交換車のことは知らない。 4500rpm以上回すと頭がおかしくなる。 オイルフィルター交換のためにインタ…

カスタマイズ

サスペンション KYB NEW SR Special 定価約6万円(ダンパーのみ)L710S、L910S、M211Gのやつがポン付けできる……と思われる。自分の車もNEWSRがついている。(流用元車種不明) Spiegel プロスペックシリーズ 定価約10万円前後L710S、L910Sのものが流用できる…

基本スペック

基本諸元 車両型式 GF-M112S / GH-M112S(2002.8~)ドア数 5乗車定員 5名全長 3660mm全幅 1600mm全高 1450mmホイールベース 2370mmトレッド幅 前/後 1390mm/1370mm車両重量 840kg エンジン・燃料系 エンジン型式 JC-DET最高出力 120ps(88kW)/7200rpm最大ト…

はじめに

2021年に念願のダイハツ ストーリアX4を手に入れたが、台数の少なさやインターネット普及初期の発売という理由から情報が分散・散逸しており、探すのが難しいという状況である。 このため、公式情報およびインターネット上の情報をまとめて探しやすくしよう…