ハイビームインジケータ不灯対策
とある時期のダイハツ車のハイビームインジケータ(メータパネル内の表示灯)はハロゲンバルブの特性を利用して点灯させる仕組みになっているために、LEDバルブ等に交換すると不灯になってしまう。
中古で買ったときからLEDバルブがついており不灯になっていたため、そもそもハイビームインジケータが存在しないとすら思っていたのだが、インジケータがある事に気づいてからバルブ切れかと思っていろいろ試したが点灯しなかった。インターネットの力を活用すると普通に出てきたが、車種に紐付けられた情報はあまりなかったので(販売時期とカスタマイズする人間の母数によるものもある)、ここに書いておく。
解決方法のひとつとしては、市販されているハイビームインジケータ不灯対策回路をハーネスとバルブの間にかませると点灯するようになる。2000円程度なのでさほど高くはない。
右側ヘッドライトはエアクリーナボックスがあって作業しづらいが、左側であればヘッドライトユニットを外さなくても取り付けが可能だった。